ヨガインストラクターCHAMI先生による「暮らしを彩る優しい知恵」

\春の身体すっきり整う時間/
~暮らしを彩る生活の知恵~

こんにちは、chamiです。
日の出の時間もだんだん長くなり、ポカポカ陽気に「春だなぁ〜」とほっこりする一方で、なんとなく体が重だるい、眠い、やる気が出ない…なんてこと、ありませんか?
こう感じやすいのは、前回のコラムでもお話しましたが、冬に溜め込んだ老廃物や水分が、気温の上昇とともに一気に動き出すことが主な原因といわれています。
さらに4月は、新しい環境や生活の変化もあって、知らず知らずのうちに気を張りがち。
体だけでなく、頭もなんだかお疲れモードになりやすい時期です。
そんなこの時期におすすめなのが、姿勢を整えること。
お金もかからず、特別な時間も必要ありません。
忙しい日でもすぐにできる、とてもシンプルなセルフケアです。
少し意識するだけで、体も心も「劇的に変わるよ〜⭐︎」
…と洗濯のCMみたいに言いたくなる位です(笑)
どのくらい良いのかを知ると、やる気100倍、間違いなしです♪

◎ 良い姿勢で春の不調ケア

・鼻づまりや頭痛をやわらげる
猫背やストレートネックは血流や神経、呼吸に負担をかけます。姿勢を整えるだけで、不調の根本ケアに。
・目の疲れをやわらげる
花粉や寒暖差、新生活で目に負担がかかる春。姿勢を正すと目周りの血流がスムーズになり、疲れをほぐします。
・体と心の軸を整える
インナーマッスルが自然に働き、体だけでなく、春の揺れやすい心にも軸ができます。
・自律神経を整える
首まわりのこわばりが和らぎ、春の緊張もリラックスに変わります。
・呼吸が深くなる
肋骨が広がり、横隔膜が動きやすくなることで、自然に深い呼吸ができ、春のだるさも和らぎます。
・巡りがよくなる
血流やリンパの流れがスムーズになり、むくみやスッキリ感に◎
・気持ちも前向きに
胸をひらく姿勢は、自然に気分も明るく前向きにしてくれます。

…と、もう良いことづくめなんです。
とはいえ、ヨガの時間は意識できていても、日常では気づいたら“まる〜ん”となっていませんか?笑
私も「普段から姿勢いいはず!」と高をくくっていたのですが、
食事中の自分を動画で撮って見てみると、びっくり。
骨盤は後ろに倒れ、頭は前に…。
娘に「姿勢悪いよ〜」なんて言っていた自分、完全にブーメランです。笑
そこで、食べる前に骨盤と頭の位置を意識して、毎日少しずつ続けてみることにしました。

すると、驚くほど体の変化を感じました
・咀嚼がしやすい
・飲み込みがスムーズ
・消化力が上がる
・適度な量で満足できる
・体が温まる
・脳が休まる感覚
姿勢1つでここまで変わるのかと、自分でも驚きました。
興味のある方は、ぜひ一度、食事中の姿勢を動画で撮ってみてください。
そこには、恐ろしい姿が映っているかもしれません(笑)

◎ 1分でできる座り姿勢のリセット法

 
1.座面前側で座り、足裏全体をつける
2.骨盤を前後に動かし、坐骨の山を感じる
3.坐骨前側に重心を乗せて骨盤を立てる
骨盤が良い位置に立つと、背筋もお腹も自然に引き上がり、体が安定します。
4.坐骨の真上に頭を乗せる
前に倒れがちな頭は、手を後ろに組んで一度寄りかかり、アゴを軽く下げると頭が整い易く、肩の力もすっと抜けます♪

🌸春のすっきり食習慣
春は、だるさをため込まないように
意識することが大切です。
①「苦味・渋味・辛味」を取り入れる
・苦味・渋味(菜の花、ふきのとう、春キャベツなど)
→ 余分な水分を排出し、体をすっきり
・辛味(生姜、黒胡椒、シナモンなど)
→ 代謝を高め、滞りをやさしく動かす
②「重い・冷たい・甘い」は控えめに
・油っこいもの、冷たい飲み物、乳製品、
甘いお菓子、塩分の多い食事
→ 白湯やショウガ茶で体を内側から温めると、巡りがよくなります

毎日取り入れるのは大変…
好きなものはなかなか辞めれない…と思った方々、お任せください!笑
私がいちばん大切にしているのは、「1日1回、落ち着いて食事をすること」です。
できれば毎食が理想ですが、なかなか難しいので、とりあえず1回を目標に♡
どんなに栄養のある食事でも、バタバタしながら食べると吸収されにくく、自律神経も乱れやすくなります。
春のやわらかい空気の中で、のんびりお弁当を食べる時間。
できれば携帯もカバンにしまって、その時間を楽しんでみてくださいね!
それだけでも、心と体はしっかり満たされていきます🌸
次回の投稿もお楽しみに♪

CHAMI先生

大好きだった祖母が年齢と共に閉鎖的になり、元気でいて欲しいと思い付いたものが、ヨガでした。
ヨガ=簡単な運動だと思っていましたが、練習を重ねる度、身体だけでなく、心が内側から満たされていく感覚、長年の悩みだった不眠症、生理不順が徐々に改善され、自分にもヨガが必要だったと気付く。
ヨガの効果をもっと多くの方に伝えたいと思うようになり、本格的にヨガインストラクターとして、活動を開始。
2022年に長女を出産し、妊婦、出産、産後、育児中の心、身体の変化を身をもって体験し、改めてヨガの必要性を感じ、現在は女性の悩みをサポートできるヨガを勉強しながら、徐々にクラスを再開。